もう日焼け止め効果がある化粧下地は必要？気温も低くなり、日差しも強くない秋におすすめの化粧下地をご紹介！

投稿日：2022年10月18日

こんにちは、あさゆけです。

夏は紫外線対策をしっかりしても、秋になると気温も下がって、日差しも柔らかくなるので夏ほどしなくなります。紫外線対策は通年で必要です。今回はそんな秋におすすめしたい化粧下地をご紹介していきます。

紫外線対策は秋も必要？

紫外線は春夏に限らず通年で降り注いでいます。そのため、紫外線対策をしない時期は一年を通してもありません。お肌にとって紫外線はほぼダメージでしかないので、秋でも紫外線対策は怠らないようにしましょう。

秋は春夏に比べれば、紫外線の量も7割くらい減少します。それでも結構な量なですよね。太陽の位置が低くなるので、実は紫外線がダイレクトに当たりやすい時期でもある危険なシーズン。秋も紫外線対策は引き続きしていきましょう。

秋は夏に散々浴びた紫外線による肌ダメージによってシミが浮き出やすくなっています。それに加え、気候的な乾燥が重なってお肌も乾燥しやすくなります。秋こそ美白ケアや保湿ケアを強化する必要があります。

紫外線対策はもう春夏に限りません。紫外線の量は季節によって多い少ないはありますが、全くない時期はありません。化粧下地又はファンデーションで紫外線対策は必須です。

秋から冬にかけても紫外線対策はしつつ、保湿力の高い化粧下地を選ぶと良いでしょう。

秋口は気温も下がってきて、一気に乾燥する時期に突入します。ファンデーションもマットからツヤ系に移行される方も多いのでは！？秋は紫外線対策もしつつ、保湿力の高い化粧下地がおすすめ。

日焼け止め下地も年々進化していて、スキンケアもできるような使用感の良い化粧下地も増えてきています。乾燥による肌荒れも起きやすいシーズンなので、紫外線対策しつつお肌のケアもできる化粧下地は秋にぴったりです。

SPFが高い＝肌負担が大きいということはないのですが、化粧下地の使用感（伸びの良さ・なめらかさ）はSPFが低いほうが良い傾向があります。SPF値の高さよりも保湿力が高い使用感の良いものを秋は選んでも良さそう。

夏の紫外線対策による日焼けで、秋はいつもより肌トーンも低くなりがち。冬に向けてターンオーバーを繰り返して元のお肌に戻っていきますが、トーンアップ下地でお肌を明るく見えるように調整していきましょう。

では、そんな秋におすすめしたい化粧下地をご紹介していきます。実際に使ったことがある化粧下地なので、使用感含めレビューしていきます。

保湿力が高く、伸びも良く、お肌にも優しい化粧下地です。使用感がいいのでムラなく伸ばしやすいのもおすすめのポイント。少し前に新発売した「クリア」は特に保湿力＆伸びの良さが優れているので一番オススメ！

香りはありますが、保湿力がかなり高いです。伸びも良く、しっかりトーンアップする化粧下地です。肌補正もしてくれて、一日中お肌が潤うようなお肌に優しいヴィーガン処方の化粧下地になります。

ナンバーズインで大人気の3番よりも1番の「ガラス玉トーンアップクリーム」の方が個人的におすすめ。3番「ノーファンデ陶器肌トーンアップクリーム」よりも伸びが良く、よりトーンアップして、透明感のあるツヤ肌にしてくれます。

プチプラでお肌に優しい化粧下地代表「豆乳イソフラボン　リンクルUV乳液」は外せません。石鹸オフできるので肌負担も少ない。使用感も伸びが良く肌質も関係なく万人が使いやすい化粧下地です。

使用感がとてもなめらかでお肌に伸ばしやすいです。しっかりトーンアップもしてくれ、化粧下地でありながらカバー力もあるのでお肌をキレイに見せてくれます。化粧崩れもしにくいのでマスクメイクにもおすすめの化粧下地。

日焼け止め効果のある化粧下地はどうしてもなめらかさや伸びの良さに欠けるのですが、秋口はそこまで高いSPFやPA値は求められないので使用感の良さ・保湿力の高さ・お肌に優しいもので選びましょう。秋でも紫外線対策を忘れずに！