こんにちは、あさゆけです。
2022年のキャンプ始めは安定のマウントフジキャンプリゾートでした。2020年のオープン当初から何度もリピートしていて、今ではなかなか予約できない人気のキャンプ場に☆彡そんなマウントフジキャンプリゾートの魅力を語ってみたいと思います。
マウントフジキャンプリゾート:https://mtfuji-camp-resort.jp/
マウントフジキャンプリゾートの魅力
- サイトが贅沢な広さ(※リゾートオートサイト&ドックランサイトの場合)
- トイレ&シャワー室が綺麗すぎる!
- 各サイトに水道&AC電源あり
- レンタル品&売店商品を届けてくれるサービスあり!
- お買い物代行サービス
- ゆったりチェックイン&チェックアウト(In:12時、Out:11時)
- グループで利用しやすい
キャンプサイトはどんな感じ?
マウントフジキャンプリゾートの一番魅力的なサイトは「リゾートオートサイト」です。ペットをお連れの方は「リゾートドッグランサイト」もおすすめ。このサイトの広さは他にありません!
サイトによって個性がある
元々ゴルフ場だった場所がキャンプ場にリニューアルされているため、サイトによっては傾斜が目立ちます。その傾斜を見極めつつ、サイトによっては木の物干し竿?のようなものがあり、ハンモックを掛けたりテントや衣類を干したりできるようなものが設置されているのでレイアウトを考えるのがまた楽しいです♪
グループ利用がおすすめ
マウントフジキャンプリゾートは他のキャンプ場に比べて正直お値段は高いです。このサイトの広さと高規格なサービス内容では納得のお値段設定ですが、グループで利用するのがおすすめ!テントも2〜3つで利用するのがちょいどいいです。それでも余裕ある広さ!※車は2台まで無料で置くことができます。
AC電源と水道が各サイトにある!
ちょっとした空調・携帯の充電・ケトルの使用などで活躍するAC電源。ちょっとした洗い物・手洗い・歯磨きなどで使う水道。どちらもサイト内にあります!サニタリー室も近いので不便には感じませんが各サイトにあると時間によって混み合うこともなく自由に使えるのは嬉しい。
焚き火スペースがある!
各サイトには四角く囲われた中に砂利がある「焚き火スペース」があります。マウントフジキャンプリゾートは芝生サイトで直火が禁止されています。焚き火スペースのお陰で焚き火台などがなくても薪さえあれば焚き火が楽しめます。良くも悪くも焚き火スペースが定まっているのでテントやタープの位置も決まってしまいますが^^;
トイレとシャワールームが綺麗すぎ(※オートロック機能あり)
サニタリー室にはオートロック機能がある(セキュリティが安心)トイレ&シャワールームばあります。ホテルのようなキレイなウォッシュレット&温便座な高機能トイレとシャワールーム(シャンプー・トリートメント・ボディーシャンプー付き)もあります。バスマットとドライヤーがあるのも嬉しい!
マウントフジキャンプリゾートのサービス
マウントフジキャンプリゾートではキャンプ場なのにホテル並みのサービスが受けられるのも魅力です。サイトから車移動やチェックイン後にわざわざフロントに出向くことなく過ごせるので効率的にキャンプを楽しめます。
お買い物代行サービス
キャンプ場の近くにもスーパーやコンビニもあるのですが、チェックインに追われてお買い物を忘れてしまった時も代行でお買い物に行ってきてくれるサービスもあります。テント設営している間にお買い物をしてもらえると時間も有効活用できるのでおすすめ。※代行料金は別途(スーパー:2,500円 コンビニ:1,000円)
売店商品&レンタル品お届けサービス
マウントフジキャンプリゾートのフロント&売店はサイトから少し距離があるので、売店商品やレンタル商品はスタッフの方がサイトまで届けに来てくれます。電話一つで重い物も届けてくれるのでかなり助かります。
レンタル充実
他のキャンプ場にはなかなかないようなキャンプを快適に過ごせるレンタル品がかなり充実しています。特にこたつ・電気ブランケット・ハンモック・パーティーゲームのレンタルはなかなか珍しいですよね〜。
こんな楽しみもある!
マウントフジキャンプリゾートではバギー体験・ピザ作り・カヤック&カヌー体験ができます。また、無料でできる芝すべりもあります。お子様連れのキャンプでも滞在中楽しめます♪
スノーピークポイントが貯まる!
キャンピ用品ブランドスノーピークのキャンプ用品をお持ちの方はご存知であろうスノーピークポイント!マウントフジキャンプリゾートでの宿泊をされるとスノーピークポイントも付与されます。スノーピーク会員さんは要チェック☆
マウントフジキャンプリゾートの注意点
マウントフジキャンプリゾートを利用するのに気を付けたほうがいいポイントもまとめてみました。
お値段が高い
一般的なキャンプ場のサイトが一泊5,000円前後なのに対し、リゾートオートサイトは26,180円(土日料金)になるので、かなりお高いのがわかります。ただ、かなり広いサイト&高規格なのでこの料金設定は納得!リゾートオートサイトについては、グループ利用がほとんどなので2〜3グループ(最大15名まで)で利用するとコスパも良し。←高規格キャンプ場としては納得のお値段!?
サイトによって当たり外れあり!?
全く同じ形のサイトはないので、サイトによってはフラットな面が多い少ないあります。また、サイト内に木が何本も立っているサイトや木の物干し台があるサイトなどサイトごとに個性があるので、サイトによってお好みのものやそうでないものがあるかもしれません。
焚き火の位置が固定されている
サイト内の焚き火エリアが定まっているので、AC電源と水道の位置を考えると・・・テントやタープの位置は意外と定まってしまうかなと思います。かなり敷地の広いサイトなので、その敷地を活かしたレイアウトをしたい!と思うのですが、いつも決まった場所にテント張ってるなぁと今回気づきましたw
延長コードがあると良い
AC電源の位置を気にせずテントやタープを張りたい方は延長コードがあるといいです。サイトの広さを活かすとやっぱりコードの長さが足りなくなります。レイアウトの幅を広げたい方は延長コード忘れずにお持ち下さい。延長コードはレンタルもあります。←1,100円
シャワールームが忙しい^^;
シャワールームは一つのサニタリー室に2つのシャワールームしかありません。そのため一人10分というルールが設定されているので、混み合う時間帯(18時〜20時)はシャワータイムが忙しいですw特の子連れの女性はシャワー後のスキンケアと子供のお着替えがあるので、混み合う時間帯は避けたほうが良いかもしれません。
バスタオルは忘れずに〜
シャワールームにはバスマットの替えはあるのですが、バスタオルはありません。バスタオルは持参しましょう。
キャンプ後におすすめのお出かけスポット:
http://link-baby.com/wp-admin/post.php?post=4567&action=edit
感想まとめ
1年ぶりのマウントフジキャンプリゾートはやはり高規格で快適でした。オープン当初よりも認知度が上がり、今では週末&連休ではかなり予約も取りにくい状況です。夏キャンプではキャンプ場内で花火も実施されるので、ぜひ早いタイミングでお友達と予定を合わせて予約してみてくださいね☆