こんにちは、あさゆけです。
GWは山梨に行く機会が多く、山梨へのお出かけの際に特に楽しかったお出かけスポット「忍野 忍びの里」が思った以上に楽しかったのでレビューしていきます。特に忍者ショーとからくり屋敷と遊具が最高に面白かったです♪また同じ関東にある栃木県日光江戸村とも比較してみます。
忍野 しのびの里:https://www.oshinoninja.com/
忍野 忍びの里とは
山梨県忍野村にある「忍びの里」。栃木県の鬼怒川にある日光江戸村に行ってからすっかり忍者好きになった子どもたちを連れていきたいと思っていた場所でした。忍びの里は、忍者のコスプレをして忍者ショーやからくり屋敷・忍者体験などができるテーマパークです。
料金(通行手形)はどれくらい?
料金はキャンプの後やホテルのチェックアウト後に立ち寄るのにちょうどいいボリュームのお出かけスポットです。基本的に屋外なので、お天気のいい日に立ち寄るのがおすすめです。
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年齢 | 料金 (通行手形) |
大人(中学生以上) | 1,800円 |
小学生 | 1,300円 |
幼児(3歳以上) | 1,000円 |
有料オプションで楽しめるメニュー
忍びの里では通行手形(基本料金)の他に有料で楽しめるプログラムがたくさんあります。忍びの里を満喫するのにはぜひチャレンジして欲しいプログラム。受付時に申し込む必要があり、時間指定になります。特におすすめは忍術体験道場です。
【忍者貸衣装レンタル】500円
ワンコインで忍者の格好を楽しめます。子どもたちはあまり興味を示さなかったので、今回は着用しませんでしたが気軽に忍者コスプレにチャレンジできる値段設定だなと思いました。子供だけでなく大人用もあります。着用人数が多いほどまた施設内の雰囲気も出ていいですよね〜。
【忍術体験道場】1,000円
受付時に申し込む忍術体験道場。手裏剣や忍者刀を使った忍術体験ができます。忍者の先生の盛り上げもあってかなり盛り上がっていました♪今回時間の関係でできなかったのですが、人気のイベントの一つです。
【手裏剣道場】500円
的に向けて手裏剣を投げられるイベント。参加費は500円(5枚)!的に上手く当たれば豪華景品(忍者グッズや富士急チケットなど)をゲットできる☆施設内奥のからくり屋敷の隣で開催されています。試す価値ありです!
【忍者スタンプラリー】500円
気軽に参加できるプログラム「忍者スタンプラリー」施設内を回っていくとあらゆる箇所にハンコが設置されています。そのハンコがヒントになっていて裏面のキーワードを導き出せたら、この忍者キーホルダーをゲットできる♪
【瓦割り体験】800円
からくり道場の左隣にあるイベントスペースでは瓦割り体験も実施されています。今はなかなか瓦も見かけることがなくなってきたので、貴重な体験かも!?大人がチャレンジしても面白そうです。
忍者ショーが見応えあります!
屋内で実施されている忍者ショーは基本料金に含まれているので、絶対に参加して欲しいです。忍者vs忍者の戦いが目の前で見られます。ビクッとするような驚かされる場面もあるので子どもたちも興味津々!!忍者ってカッコいい♡と思わせてくれる迫力のショーでした。
からくり屋敷はワクワクが止まらない!
施設の奥にあるからくり屋敷は仕掛け扉を家族で見破りながら進んでいきます。家族で押したり引いたりめくったり色々考えて工夫しながら回れてとても楽しかったです。このからくりを見破れないと脱出できない迫られた感じがまたドキドキで面白かったですw
充実のアスレチックの数々!
忍者修行をしているような感覚で遊べるアスレチック。普通の公園にはないような個性的なアスレチックに子どもたちのテンションも爆上がりです。何時間でも居られそうな遊具施設です。
食事処で腹ごしらえ
入口すぐのところにある食事処。この施設で忍者ショーも開催されています。入場早々に忍者ショーも控えていたので腹ごしらえ。
食事をするなら・・・「雪月風花」
事前会計でお昼時に行ったこともあり、結構並びました。忍者ショーや忍術体験などの予約そされている方はご注意下さい。カレーの食べ放題が特に人気で、カレー食べ放題の場合は専用の場所に通されます。どれも美味しかったです。
おやつにおすすめ「ふじみ茶苑」
施設の中央には甘味処もありました。だんごやアイス(かき氷・ソフトクリーム・信玄餅アイス)が食べられます。おやつ時におすすめです。ちょっと早い16時閉店なのでご注意下さい。
忍者グッズをゲットできる売店
通行手形やオプションメニューの申込みは売店内レジで行います。忍びの里を遊び尽くしてすっかり忍者の虜になった子どもたちを魅了する忍者グッズがたくさん置かれています(トラップ的なw)。お土産も充実しています。
施設内にはこんな楽しみもあります
入口から遊具やからくり屋敷に行くまでの道のりに設置してあるちょっとした忍者のお楽しみに。昔ながらのお手玉や輪投げを的に向けて投げるようなお遊びもできます。こちらは無料で参加できます。
【栃木県】日光江戸村vs【山梨県】忍の里
関東で忍者に触れられるお出かけスポットとして有名なのが栃木県の日光江戸村と山梨の忍びの里です。この2つも一緒に比較してみたいと思います。どちらも忍者スタッフの言葉使いやノリの良さは同等で、料金の差が施設の内容に出ているな・・・と感じます。
【栃木県】 日光江戸村 | 【山梨県】 忍野 忍の里 |
忍者ショー(屋外) | 忍者ショー(屋内) |
敷地が広い(本格的・1日遊べる) | 敷地が狭い(サクッと寄るのに丁度いい) |
料金が高い | 料金が安い |
幅広い年齢層が楽しめる | 子供向けの施設 |
貸衣装が超高い(3,800〜30,000円)但し、本格的で種類豊富☆ | 貸衣装が安い(ワンコイン)色違いの忍者のみ。 |
食事処が場所によって微妙。食べ歩きがおすすめ。 | 食事処が美味しい |
江戸の町並みも楽しめる | 遊具充実 |
感想まとめ
鬼怒川にある日光江戸村は入場料金がなかなか高額(江戸の町並みの再現のクオリティを考えたら仕方ない)ですが、忍びの里は比較的良心的な価格設定で行きやすいです。ホテルやキャンプのチェックスト後にサクッと立ち寄るのにちょうどいいボリュームで楽しめるお出かけスポットなので、ぜひ足を運んでみて下さい。