こんにちは、あさゆけです。
早いものであと一ヶ月で長ーい夏休みに突入します。我が家は今年から子どもが二人とも小学生になったので、夏休み期間も全く一緒になります。長期のお休みの中で子どもの成長に繋がる充実した夏休みを過ごすためにおすすめの夏休みの過ごし方をまとめてみます。
夏休み中に気を付けること
夏休みは長期のお休みで気持ちの緩みも出てきます。学校生活からしばらくの間遠ざかるので、大人の目も行き届きにくくなる期間でもあります。そんな夏休み中に気を付けることをまとめてみました。
熱中症にならないために水分補給を欠かさない
夏休み中の屋外はかなり暑いです。水分補給も意識的に行わないと熱中症のリスクはかなり高いです。子どもは特に背が低いので地面から熱の影響を受けやすいので、大人以上に熱中症に気を付ける必要があります。出かける時には必ず水筒などの水分を持たせ、こまめは水分補給をするように声掛けをしましょう。
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広口なので洗いやすい。
マスクとの付き合い方を工夫
最近では小学校でも体育や外遊びの時間はマスクを外すなど変化してきています。夏の暑い時期は特にマスクを着用し続けるのは熱中症のリスクが非常に高いです。マスク着用は室内など涼しい場所以外は適度に外すなどの工夫が必要です。屋外で人との距離が保てていればマスクは外すような声掛けもしておきましょう。
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生活のリズムを崩さない
夏休み中は朝早く起きて学校に行くこともないので、起床時間が遅くなりがち。また、次の日の学校のことを考えなくて良いのでつい夜更しをしてしまいます。せっかく学校生活でできていた健康的な生活リズムが崩れやすい時期でもあるので、元の生活リズムはできるだけ崩さないように夏休みの生活を送りましょう。
帰宅時間を決めておく
夏休み中は気温が下がってくる夕方から遊び始めるようになります。日が落ちる時間も遅いのでどうしても帰宅時間が遅くなりがち。夏休みであっても帰宅時間(門限)は家族内で決めて、暗くなっていない状態でも約束の時間になったら帰宅するように声掛けしましょう。
危険なことを再確認しておく
小学生になると子供だけでお友達と遊ぶ機会が多くなります。「道を塞ぐように並んで歩かない」「知らない大人について行かない」「危険な場所に行かない」「お友達におもいやりを持って接する」など日頃のお家での躾・注意を強化しておく必要があります。
夏休みにやっておくべきこと
夏休みのような大型連休は年に一度だけです。夏休みの過ごし方は子どもの成長に大きく関わってきます。この貴重な長期休み期間にこそやっておくといいことをまとめてみました。
計画的に夏休みの宿題を取り組む
学校では夏休みの宿題がまとめて出されます。夏休みの後半になって慌てて取り組むのではなく、夏休みの初日に子供と夏休みの宿題をどう進めるか話し合って、計画的に進めていきましょう。子どもに夏休みの宿題の量を把握してもらって夏休みを期間内に計画的に終わらせることで本人の達成感や自信に繋がります。
普段時間がなくてできないことにチャレンジ
普段は日中の学校生活と学童・放課後の遊び・習い事などで小学生も忙しい毎日ですよね。夏休みは時間があるからこそ普段時間がなくてできないことにチャレンジするチャンスです。子どもたちにも夏休みにチャレンジしたいことなどを聞き出しておきましょう。本人のやりたいことであれば熱心に取り組んでくれるはず☆
勉強習慣を身に付けておく
学校がある日の日中は学習に取り組む時間がほとんどです。夏休みについてはお勉強の時間は自主的に作らないとなかなか学習時間を確保できません。日中の暑い時間帯は自宅でお勉強時間としてしっかり学習習慣を作るようにしましょう。夏休みの宿題と一緒にドリルやタブレットなどで夏休み中こそ学力アップを狙うチャンス☆
適度な運動も取り入れる
夏休みの日中は気温もかなり高く、熱中症の危険もあるので自宅又は建物内で過ごす方が安全です。でも、一日涼しい建物で過ごしてばかりでは運動不足も心配です。早朝又は夕方になると気温も下がってくるのでお外でウォーキングや公園に出向いたりして積極的に体を動かす時間も必要です。
夏休みの過ごし方のアイディア10選
夏休みのような長期のお休みの期間にこそやりたいことのアイディアを10選考えてみました。我が家も夏休み中は取り組んで行きたいと思います。夏休みを有意義に過ごすためにぜひ取り入れてみてください。
ママやパパと一緒に料理をする
普段は子どもの宿題・習い事の送迎などで夕方はとっても忙しい時間帯です。お夕飯の準備も子どもと一緒に取り組む時間はなかなか持てません。夏休みは朝昼晩と子供の分も3食準備も必要になるので、子どもと一緒にご飯作りできるチャンスも多いです。子供と一緒にメニューを決めるのも楽しいです♪
科学館のイベントに参加する
夏休み中はあらゆる科学館で夏休み向けのイベントが開催されています。お近くのアクセスしやすい科学館に出向き、参加してみましょう。子どもにとって一つ一つの体験・経験は記憶に残るので取り組んで損はありません。夏休みの自由研究のヒントになるかもしれません。
【東京】日本科学未来館:https://www.miraikan.jst.go.jp/
【茨城】つくばエキスポセンター:https://www.expocenter.or.jp/
難しいダンスをマスターする
夏休みの長い期間の中でちょっと難しいダンスにチャレンジしてみるのもいいでしょう。子どもが好きな歌で振り付けされた動画もたくさんあります。運動にもなるので、毎日練習してダンスを楽しくマスターするのもおすすめです。
ツバメ:https://youtu.be/9r_LWmw4gok
鉄棒・縄跳びなどで難しい技にチャレンジ
鉄棒の逆上がり・足抜き回り・地球回り、縄跳びの二重跳び・交差跳び・あや跳びなどのちょっと難しい技にチャレンジしてみましよう。一日でできなくても夏休み中の期間で練習してマスターすることで目標に向けて努力した達成感と自信を身に付けることができます。
自宅の廃棄物でものづくり(大作)
自宅にある廃棄(トイレットペーパーの芯・ティッシュの箱・食用トレイ・お菓子の箱など)を集めておいて、夏休みの期間時間をかけて大きな作品を作ってみるのも楽しそうです。普段の図工などの限られた時間ではなく、無制限に時間があるのでこだわりもたくさん詰め込んだ大作ができそうです。
家族でキャンプに行く
夏休みは気候的にもキャンプに行きやすい季節です。24時間屋外で自分たちで寝床を作って、食事を作って食べる経験は普段なかなかできない経験です。家族で力を合わせて自然の中で火起こししたり、魚釣りをしたお魚を食べたり、生きるための知恵を学ぶ経験ができます。
シリーズ物の本を全作読む
本を読むことで言葉のレパートリーが増え、自分の思うことを上手に相手に伝える力が身に付き、人とのコミュニケーションが上手になるなど本を読むメリットはたくさんあります。夏休み中は時間がある限り本を読む習慣も身に付けましょう。夏休みはシリーズ物を制覇するような目標を持つと達成感も味わえます。
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親の実家で祖父母と過ごす
今回の夏休みはパパママの実家に帰省されるお家も多いと思います。家族以外の大人やご年配の方は長年の蓄積された経験から知識も豊富です。そんな大人の方々から聞くお話も新鮮ですし、何より親以上に優しく接してくれる祖父母との関わりで子どもにとっても思いやりのあるコミュニケーション能力が育まれます。
お家の家事を手伝う
夏休み中は親も子どものお世話をしながら家事をすることになります。子どもたちにも積極的に家事に参加してもらいましょう。(学校でも夏休みの宿題になっていますよね。)何かを任されることで物事の責任感や物事をこなす手順や段取りなどが身に付きます。親子のコミュニケーションを深めることにも繋がります。親も助かりますよね〜。
旅行に行く
今年の夏休みは旅行に行くお家も多いと思います。普段行かないような土地での人との出会い・見たことのない景色が見られる・家族で同じ思い出を共有できるなどメリットは多いです。非日常の体験・経験は「世界はこんなに広くて、色んな人や価値観が溢れていること」を少しでも子どもたちに感じでもらいたいです。
まとめ
夏休みまであと一ヶ月となりました。夏休みが始まってしまうと毎日のことに追われて長いようであっという間に終わってしまいます。夏休みの過ごし方次第で子供の成長は大きく変わってくるので、有意義な毎日を過ごせるように今から夏休みの計画を立てるなど準備しておきましょう^^