短い春休みどう過ごす？春休みの過ごし方について。

こんにちは、あさゆけです。

今年はコロナの影響により、春休みも例年より短い園やが学校も多いのではないでしょうか。そんな例年より短い春休みの子供たちとの過ごし方についてまとめてみました。

春休み、どう過ごす？

今回は年配の祖父母のところへ遊びに行くには状況的にも期間的にも難しいと判断し、諦めました。となると、この約一週間の短い時間をどう過ごしたら良いか・・・。ちょっとここで春休みの過ごし方を計画してみようと思います。

①公園巡り

学校や幼稚園がある時はなかなか公園で遊ぶ時間も短いですが、春休みはそんな時間制限がないので好きなだけ公園遊びも楽しめます。春休みは自転車で少し遠出して普段行かないような公園に足を運ぶのも新鮮です。公園が違えば遊具も変わるし、新たなお友達との出会いもあるかも！？

②お家時間「子供とお菓子作り」

お家時間は子供と一緒にお菓子作りにチャレンジするのもいいと思います。パン・クッキーなどの簡単なものでも一緒に作ることでいつも以上におやつも美味しく感じます。お菓子作り春休みのような連休があるからこそお家時間の楽しみ方の一つです。

③お家時間「ものづくり」

お家にある空き箱やトイレットペーパーの芯、新聞紙などで工作するのも楽しいですよね。何かテーマを決めて自由にものづくりをするのも創意工夫の幅も広がります。

④子供部屋断捨離

子供部屋のおもちゃやお洋服の整理も親がするのではなく、春休みを利用して子供と一緒にやってみるのはどうでしょうか。子供部屋で必要なものとそうでないものを子供と話し合いながら春休みの機会に断捨離すると気分もすっきり。親の判断で勝手に処分すると喧嘩の原因にもなりかねないですし（笑）新たな気持ちで気持ち良く新学年を迎えられます。

⑤体力づくり

昨今は園や学校でも人と人との接触を避けるような運動に偏ってしまっています。子供たちの運動能力も懸念されるので、春休みを利用して一緒にウォーキング・ランニングなどを楽しんで親も一緒に体力づくりするのもいいと思います。コロナ太り解消！！！

⑥できなかったことを練習してみる

春休み期間はできなかったことに敢えてチャレンジして自信を付ける体験をするのもいいですよね。例えば、自転車・一輪車・逆上がり・縄跳びなど練習してみるのもいいと思います。時間はあるので、親も一緒に付き合って子供のできなかったことが達成できる瞬間に立ち会えるチャンスかもしれません！

短いけど、充実した春休みにしよう♪

今年の春休みは短いですが、次の学年に進級するためのステップのお休み期間です。コロナ渦だからこそ、いつも以上に親子時間はあると思います。時間の許す限り思い切り遊ばせながら子供の自信や達成感を感じられるような充実した春休みになるといいですね♪