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一度はやってみたい!キャンプスイーツ「バウムクーヘン」を作ってみた♡

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こんにちは、あさゆけです。

キャンプスイーツの中でも手間はかかるけど、一度は作ってみたいのが「バウムクーヘン」♪今回はキャンプでのバウムクーヘンの作り方と作ってみた感想をお伝えします。

我が家の手作りバウムクーヘンです^^初めてにしてこの完成度!(自画自賛w)

バウムクーヘンの材料は?

まず、準備する材料についてです。4人家族で、一回作る分量です。あくまでも目安なので、甘さの度合いは適宜お好みで調整してみてください。

  • ホットケーキミックス 300g
  • 卵 2個
  • 砂糖 大さじ2(甘さ控えめの場合)
  • バター(無塩でも有塩でもどちらでもOK) 80g
  • 牛乳 300g

※キャンプでの荷物を減らすために、ジップロックなどの袋に材料(ホットケーキミックス・生卵・砂糖)を混ぜて入れておきます。バター・牛乳はキャンプ場で後から加えました。

こんな感じで生地は家で混ぜてジップロックに入れて持ってきました!

バウムクーヘンを作る道具

材料が揃ったら、道具の準備です。

  • 竹の棒(30センチくらい)・・・なければ麺棒でも代用可
  • アルミホイル
  • 大きめのボウル(深めのお皿でもOK)
  • シェラカップ(小鍋でもOK)
  • お玉(スプーンでもOK)
  • 包丁
  • 軍手

※道具についてはあくまでも参考にして頂いて、代用できるものがたくさんあるので、自分で持っている道具で代用できそうなものを使ってみてください。

焚き火スイーツ「バウムクーヘン」作り方

材料と道具が揃ったら早速バウムクーヘンを作って行きましょう!

①材料をボウルに入れる

最初にホットケーキミックス・卵・砂糖をボウル(お皿・ジップロックなど)に入れます。※材料を最小限に抑えたい場合は家で上記の材料は混ぜてジップロックで持って行きましょう。

②バターを溶かす

シェラカップ(又は小鍋)にバターを入れて、焚き火(又はコンロやバーナーなど)で温めて溶かしバターを作ります。

溶かしバターの残りは肉・魚介・お野菜のバター焼きなどで使ってもいいですよね^^

③溶かしバターと牛乳を入れて混ぜる

①の材料に②のバターと牛乳を入れてダマができるだけなくなるくらいしっかり混ぜ合わせます。重い生地より柔らかい生地のほうが棒に付けやすいです。

④竹の棒にアルミホイルを巻く

竹の棒の上半分くらいを覆うように(下部分は持ち手になる)アルミホイルを巻きます。アルミホイルを巻くことで、バウムクーヘンが完成した時に棒を抜く際の滑りを良くすることができます。

子供に持たせる場合は持ち手に余裕があったほうが良いと思います。
※小さなお子様は必ず親の管理のもとで行ってください。

⑤生地をお玉でかける

15センチくらいの範囲で混ぜた生地をお玉(又はスプーン)でアルミホイルの上に棒を回しながらうすーく生地をかけていきます。※生地が柔らかめで垂れやすいので、ボウルの上で生地をかけましょう。回しながらかけていくのがコツ!

⑥焚き火で表面を炙っていく

焚き火で回しながら表面に焦げ目がつくように焼いていきます。生地が垂れやすいので回し続けることを忘れずに!竹が熱くなるので、軍手を必ずしましょう!

⑦生地を付けては焼くを繰り返す

⑤と⑥の作業を何度も繰り返します。10回以上繰り返すとちょうどいいバウムクーヘンの厚みが出てきます。生地がなくなるまで重ねていきましょう。

生地が垂れなくなるまで、程よく炙っていきます。

⑧竹の棒を抜く

竹の棒をアルミホイルと一緒に引っこ抜きます。引っこ抜きずらかったら包丁で切れ目を入れましょう。

ごん太バウムクーヘンの完成です!まるでこん棒w

手作りバウムクーヘン、実食!

焼けたバウムクーヘン、見た目は木のこん棒みたいですが、切ってみると・・・なんと立派な年輪♡キレイな年輪が完成しました。お味は甘さ控えめでホカホカのできたてならではのふわふわの食感でとても美味しかったです。

竹の棒の芯を抜くとこんな感じになります。

感想

バウムクーヘンの作る工程がわかり、切った時の完成度に感動します!子供も「こんな風にバウムクーヘンってできるんだ〜」と興味津々。できたてバウムクーヘンが味わえるのもキャンプならではの楽しみです。手間はかかるけど、バウムクーヘン作りは家族キャンプにおすすめです!

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