こんにちは、あさゆけです。
9月の連休中に緊急事態宣言中の沖縄に行ってきました。やはり観光地も有名所は臨時休業している所も多かったです。その中でもお休みの時だけ営業している観光地もあったので十分沖縄を楽しむことができました。今回は緊急事態宣言中に実際に行ってみておすすめの沖縄の観光地をご紹介します。
沖縄の観光地は平日は臨時休業が多い!?
緊急事態宣言中でも土日は営業していたり、時間短縮営業していたり観光地によって営業状況が違いました。とりあえず9月末までは臨時休業している観光地も多いようです。緊急事態宣言中の沖縄でも営業している観光地の資料を今回は参考にさせて頂きました。URLを載せておきます↓↓
https://www.okinawastory.jp/news/3195
沖縄滞在中に行ったおすすめ観光地
今回は沖縄県恩納村の「ロワジールリビングスイーツ瀬良垣」というコンドミニアムタイプのお部屋に宿泊させて頂いたのですが、そのホテルからもアクセスしやすい観光地に行ってきました。どれも子連れ家族旅行におすすめな観光スポットなので、チェックしてみて下さい。
宿泊先→https://www.loisir-seragaki.com/
沖縄の植物と動物に触れ合える♪「東南植物園」
広々とした敷地の中に沖縄ならではの南国植物がたくさん植えられています。南国の植物はカラフルで鮮やか。見ているだけで南国気分を味わえます。家の周りでは見られないような珍しい植物ばかりなのでまた新鮮です。
https://wwwsoutheast-botanical.jp/
東南植物園では、カピバラ・リスザル・鳥類・うさぎ・モルモットなどもたくさん生息していてふれあうこともできます。動物の餌やりもできるので、植物園と動物園が合わさったような施設です。
子供向けのちょっとした謎解きにも参加できるので、園で植物や動物とふれあいながら園内を散策して楽しむこともできました。※参加費300円
広告の割には小規模な企画展ではありましたが、日本では見られない大きなカブトムシやクワガタなどの昆虫の実物・標本が展示されています。昆虫の成虫・幼虫の販売もされていました。
透き通る海で魚と泳げる「ナガンヌ島」で海水浴
今回の目玉!離島海水浴♪那覇市にある泊港(那覇空港からモノレールで30分)からフェリーで20分ほどのところにあります。本島から船で20分ほどの距離にも関わらず、海は透き通るほど美しい✨少ない荷物で海水浴やマリンスポーツが楽しめることで人気の無人島になります。更衣室・水洗トイレ・シャワー・飲食店もあり、海水浴場にしてはキレイです。
【ナガンヌ島離島ツアー料金】
ナガンヌ島の離島ツアーは本島からナガンヌ島へ行く舟の乗船料金+昼食代が含まれています。パラソルと椅子2脚をレンタル(2,500円)しましたが、ただの荷物置き場でしたw海の中の方が涼しいので、滞在中はずーっと海の中に居た気がします。
大人(12歳以上) | 5,900円 |
子供(4歳〜11歳) | 4,900円 |
幼児(3歳以下) | 500円 |
プール慣れしているからか、やはり海水のしょっぱさとナマコの存在に最初は海水浴を拒否(パパにしがみついたまま離れられない)でしたが、海水中に泳いでいる美しい魚をゴーグル越しから見ているうちにスイッチが入り、後半は時間を忘れるくらい夢中で魚を探して泳ぎ回っていました。お陰様で家族皆黒焦げに焼けました(泣)お風呂のシャワーが滲みる・・・。
15時くらいになると一気に潮が満ちてくるので、高身長のパパ以外はほとんどの箇所で足がつかなくなってしまいました。泳ぎが苦手な方・低身長の方は浮き輪などが必須かも。スイミングシューズとゴーグルがあれば十分楽しめました。オプションでバナナボート・シュノーケル・オーシャンウォークなどのマリンアクティビティもあるので、体の大きなお子様はチャレンジしてみても良いかも。
沖縄の自然を学べる船観覧が魅力!「ビオスの丘」
沖縄県うるま市にある「ビオスの丘」。緊急事態宣言中は土日のみの営業になります。長閑な雰囲気の園内には水牛車に乗って散策したり、湖水鑑賞舟(これが一番オススメ)に乗って沖縄の自然を勉強できます。また、アスレチックや動物のふれあいもできるので子連れ旅行にはおすすめの観光地の一つです。
https://www.bios-hill.co.jp/
感想まとめ
コロナ渦ではどこの旅行先でも観光地の営業が休業又は時間短縮などで出掛けられるスポットも制限されてしまいます。ですが、いつも行かないようなスポットを新たに見つけられるという嬉しい発見もあります。今回も十分沖縄の雰囲気は味わえましたし、やっぱり沖縄好きだなぁと改めて思いました^^めんそーれ沖縄!!