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【神奈川県】さがみ湖プレジャーフォレスト内にあるPICAさがみ湖で秋キャンプしてきました。

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こんにちは、あさゆけです。

さがみ湖プレジャーフォレストという遊園地の敷地内にあるPICAグループの宿泊施設の中にキャンプ場があります。キャンプ以外にコテージやトレーラーハウス・コテージなど宿泊のスタイルも様々。今回は園内にあるオートサイトキャンプ場についてご紹介していきます。

13時チェックイン。事故渋滞で到着が大幅に遅れ、14時着。
受付はそのせいか行列になっていました。

https://www.sagamiko-resort.jp/camp/index.html

PICAさがみ湖キャンプ場の特徴

  • サイトが広い(100㎡)
  • キャンプ場から遊園地まですぐに行ける
  • 駐車料金(1,000円※うるり利用時に返金される)
  • レシートは全て保管しておくと良い※重要
  • 炊事場が広い(スポンジ・洗剤が備え付け)
  • トイレとシャワー室が近い(ただし、仮設)
  • 園内に温浴施設あり!
  • AC電源なし(電源ありサイトもあり)
  • 園内を回るシャトルバスあり(キャンプ泊は関係なし)

キャンプサイトはどんな感じ?

PICAさがみ湖のキャンプサイトは小砂利サイトになります。サイト自体は100㎡あるので広々としています。車1台・タープ・テントを張っても余裕あり。ただし、サイトによっては他のサイトに囲まれてしまう位置もあり、閉じ込められます。(車の出し入れができなくなる)サイトの括り方が残念でした(泣)😭

砂利もまばらなので水はけは微妙。雨のせいかジメっとしてました。
受付時に必要事項を記入します。各々の施設の営業時間もチェックしておきましょう。
オートキャンプサイトの中でも一番奥にある電源なしサイトだったので、受付から遠かった。
チェックアウトはゆっくりの12時。時間にゆとりがあるのが嬉しい。
ゴミ袋は色分けされているのでわかりやすかったです。ゴミ箱もサイト近くにありました。
炊事場が広々で、お隣との間隔もしっかりありました。スポンジ・洗剤も常設。
トイレ横にあるシャワー室。利用してる方は居なかったです(温浴施設があるため)
おトイレにある洗面所。手洗いティッシュがありました。
おトイレは女性用は個々の仮設トイレではありませんでした。(※男性は個々の仮設トイレ)

さがみ湖プレジャーフォレスト内には他にどんな施設があるの?

さがみ湖プレジャーフォレストはかなり広い敷地の中に遊園地・温浴施設・宿泊施設が入っている複合施設になっています。キャンプ泊した時にどんな施設が利用できるのかご紹介します。

小さなお子様から小学生まで楽しめる遊園地♪

キャンプ泊をした場合はプキャンプの利用料金のレシート提示又はメールの予約画面提示で入園料は無料になります。レジャーフォレストと言えば、「マッスルモンスター」が有名ですよね。かなりスリル満点のクライミングアトラクション。身長120cm以上でないと利用できない身長制限があるので小学生から楽しめるアトラクションになります。

今現在乗り物の運行状況が日によって違います。事前にチェック!
雨天になるとほとんどのアトラクションが休止になるので注意です!
大人子供(3歳〜小学生以下)
入園料1,800円1,100円
フリーパス4,300円3,500円
※雨天の場合は利用できるアトラクションがかなり限られるのでフリーパスは必要なさそう。

マッスルモンスターは高所恐怖症だと無理だろう・・・というほど高い位置にそびえ立っています。ハーネスは付いていますが、森林内にあるツリートレッキングよりも足場が機械的で怖い感じがします。フリーパスを購入しても別途料金が必要になるので注意!スリル大好きなドMの方・高所平気症の方・達成感を味わいたい方はぜひチャレンジしてみて下さい。

子供二人の身長が120cmになったらチャレンジしてみたい!

他にも小さなお子様から低学年のお子様でも楽しめる空中アスレチック「ハッスルスパイダー」やピカソのタマゴなどのアスレチックアトラクションもあるので、遊園地の中でもかなり運動量のある遊びができる遊園地だと思います。

こんな立体迷路もありました。15分くらいでゴールできちゃう初心者向け。
冒険・挑戦と2コースありましたが、難易度は変わらないようです。
こんな謎解きも!今回は初めての遊園地だったので乗り物のみ。次回はこちらも参加してみたい♪

キャンプで温泉入浴ができる♪アルカリ性天然温泉「うるり」

岩盤浴や高濃度炭酸泉がある温浴施設もあります。秋キャンプともなると夜は寒くなるのでしっかり体を温めて寝袋に入りたいですよね。キャンプ場利用の場合は駐車料金(1,000円)返金サービスもあります。オムツが取れていない赤ちゃんは湯船にることができないのですが、浴室内にベビーバスもあるので安心です。

https://www.sagamiko-resort.jp/camp/index.html

平日土日祝日・繁忙期
タオルセットあり大人:1,100円/子供:700円大人:1,330円/子供:850円
タオルセットなし大人:850円/子供:450円大人:1,080円/子供:600円
※営業時間が日により異なります。お風呂は早めに済ませておきましょう。
ついつい長居してしまいそうな居心地の良さ。割と新しい施設でキレイでした。

PICAさがみ湖利用時の注意点

PICAさがみ湖を利用してみて気になった点をまとめてみました。今後利用される場合に参考にしてみて下さい。

サイト料金のレシートは保管しておこう!!

キャンプの受付時に利用料金のレシート提示すると遊園地入園料が無料になります。また、温浴施設うるり利用時に駐車料金(1,000円)が返金されるサービスもあります。遊園地や温浴施設「うるり」を利用する際にはレシートをお忘れなく!レシートは捨てずに保管しておいて下さい。我が家は誤って捨ててしまったために適用されず・・・(泣)損したー(泣)

サイト内の車の置く位置に注意!

サイトの場所によっては他のサイトに囲われてしまって車の出入りができなくなってしまいます。テントなどのレイアウトを決める時に注意が必要です。プレジャーフォレスト内は売店・遊園地・温浴施設に行くにも距離があるので車の出し入れができるようにしておいた方がいいです。

シャトルバスが意味ない(泣)

オートキャンプサイトは受付からも離れた位置にあります。シャトルバス運行とされていますが、キャンプ場の受付までしか連れて行ってもらえません。キャンプ利用の方は特にシャトルバスは利用価値ないかも。自車での移動がおすすめ。

売店が遠い

オートキャンプサイトからは近いサイトでも売店からは歩くとかなりの距離です。売店でのお買い物は受付時に済ませておいた方が良いと思います。特に薪は購入される方も多いと思います。再度購入しに行くとかなりタイムロスかもしれません。

感想まとめ

キャンプ泊でも少しの移動で遊園地や温泉施設が利用できるのが魅力的なPICAさがみ湖キャンプ場。キャンプ場自体は可もなく不可もなく昔ながらのキャンプ場という感じ。炊事場・トイレが近いのは良かったです。遊園地と温浴施設がとても良かったので、AC電源付きのサイト(売店がまだ近い)でまた利用できれば・・・と思います。

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