こんにちは、あさゆけです。
私は上が女の子・下が男の子の2児の母です。男女の子育てをしていると男の子女の子それぞれの子育てあるあるを日々感じながら過ごしています。今回は男の子の子育てあるあるをまとめてみたので、男の子ママにはぜひ共感して楽しんで読んで頂きたいです😂
①子どもの虫自慢にも堂々と対応する母
全般的に虫好きな男の子は多いです。捕まえた虫(どんなに見た目がエグくても)ママに自慢げに見せに来てくれます。子どもが虫嫌いにならないように(本当は嫌だけど)平静を装って、堂々と近寄って見て・・・「わぁーすごーい」と冷静に対応する。(引きつる顔はマスクでカバー)
②ボトムスの膝部分がすぐ破れがち
男の子はよく走るし、どんな高い塀や木にもよじ登ります。よく転ぶし、服は引っ掛けるしで新調した服は一瞬で穴が空きます。特にボトムスの穴の開く頻度が半端ないのでボトムスばかり買い替えることに。。。
③多少の怪我には動じない
男の子はそもそも女の子と動きが違います。とにかく動いているのが好きで、危険であろう場所にも行こうとします。そのため、怪我も絶えない・・・。擦り傷・切り傷は日常茶飯事。絆創膏は日々のお出かけ必須アイテムです。怪我の頻度の多さに母も免疫付いて多少の怪我では動じなくなります。
④女の子がしっかりして見える
長女を見ていても、女の子のお友達を見ていても精神年齢の高さを感じます。園や学校の出来事を事細かに伝える女子。男の子がお下品ワードを連発している男の子を冷静に注意する女子。先生の指示通りにコツコツこなす女子と、話も聞かずにお友達とふざけ合うアホ男子。男女の精神年齢の違いは小さい頃から明らかです。
⑤子どもの突然の体当たりの受け身が整っている
男の子は小さい時から力もあるので、手の引っ張りや体当たりの力が女子とは違います。いつ体当たりしてくるかわからない爆弾的存在でもあるので、男の子ママはその体当たりにも慣れています。不意打ちの体当たりでもよろけることはありません。万全な受け身体制!
⑥長期休暇は声が常に枯れている
夏休みなどの大型連休は子供といる時間は当然長くなります。男の子は落ち着きがなく常に動いていて、行動範囲も女子に比べて広いので子どもを叱る・注意する・遠い所から呼び寄せるために声を張るので声はガラガラ。私も夏休み中は風邪を引いてないのに声がかすれています。
⑦お下品ワードに無反応
男の子の大好きワード「う○こ」「お○っこ」「お○ら」「ちん○ん」。一日に何度言うのかというほど連発します。このワードの反応したら負け。意地でも無反応を通します。それでも終わらない・・・。何が面白いのか理解不能。
⑧お出かけはスカートNG
お出かけにスカートなんて履いていられません。子どもを走って追いかけられるように・めくられないように・どんなアクティブな遊びにも付き合えるように・・・母になってからはスカートを履く機会は格段に減りました。パンツ最高!!!
⑨恐竜・乗り物・昆虫・ポケモンに詳しくなる
ほとんどの男の子がハマる恐竜・乗り物・昆虫・ポケモンにやたら詳しくなります。毎日のよう図鑑のこと・大好きなキャラクターのことを耳が腐るほど聞かされたら自然と覚えてしまうものです。他の男の子友達とも対等に話せるくらい男の子ママはやたら詳しいw
⑩ママじゃなきゃダメなことが多い(甘えん坊)
男の子は生粋のマザコンです。赤ちゃんの時から抱っこ・寝かしつけ・遊び相手はママじゃなきゃダメな子多いですよね。そして精神年齢の低さからか甘えん坊な子も多いです。プライドも高いので、成長してくると帰宅後に「甘えん坊」に変身します(゚∀゚)外では偉そうなこと言ってるくせに・・・。そこが可愛くもあるのですが♡
⑪ママもサバサバ・子もサバサバ
男の子は基本女子みたいにネチネチしてません。昨日の嫌なことは寝たら忘れます。お友達との喧嘩トラブルも次の日には忘れて仲良くしていたり、親の方が振り回されます。そんな男の子なのでママも女の子ママに比べてさっぱりしています。そうじゃなきゃやってられません。
⑫単純
男の子は良くも悪くも単純です。どんなに怒っていても大好きなお菓子を渡せばご機嫌です。ご褒美があれば頑張ってくれるところは扱いやすいです。ただ、単純故に言葉がストレートで心配になる時も。(お友達への発言とか)
まとめ
男の子は小さいうちは動きもダイナミックで危なっかしいですが、ママが一番なのでやっぱり全てを引っくるめても可愛いです。男の子はパパのように将来的には頼りになる存在になってくるので、今は大変だけどそんな可愛い男の子の子育てを楽しもうと思います。次回は女の子の子育てあるあるをお伝えします^^