こんにちは、あさゆけです。
栃木県茂木市にあるモビリティリゾート(旧:ツインリンクもてぎ)に行ってきました。モビリティリゾートは車やバイクが主役のテーマパークになっていて、我が家も年に1、2回は来ているくらい大好きなテーマパークです。今回はモビリティリゾートの宿泊施設・テーマパークの楽しみ方をご紹介していきます。
モビリティリゾート(旧:ツインリンクもてぎ):https://www.mr-motegi.jp/
モビリティリゾートの魅力
- 宿泊施設の選択肢が多い
- 自然の中で思い切り遊べる
- 自分で動かせる乗り物がほとんど
- 他にない個性的なアクティビティ充実
- 楽しみながら運転技術が上がる!?
- 幅広い年齢層が楽しめる
- 運動不足解消できる
モビリティリゾートの宿泊施設について
モビリティリゾートは大きな敷地内にテーマパーク・レース会場・宿泊施設があり、宿泊施設はホテル・コテージ・キャンプ・グランピングと多様にあるので目的に合わせて選ぶことができます。全ての宿泊施設の中ではホテルが個人的にはおすすめです。
モビリティリゾートもてぎホテル
モビリティリゾート内にあるホテルは、お部屋のタイプが3種類(グランルーム・スーペリアファミリールーム・スタンダードルーム)があります。
【グランルーム】森の中で過ごしているような気分になれる3室限定のお部屋。ホテル内ではスイートルーム的なお部屋でお値段も高めです。お部屋の中にはハンモック・揺れる木の椅子があるのでのんびりと寛ぎやすいお部屋になっています。広めのローベットになっているので寝心地も良い。
【スーペリアファミリールーム】木と家族の団らんをテーマにしたお部屋になっています。小上がりになっている団らんスペースでは、寝っ転がることもできる広いソファーと木のテーブルがあるので、お部屋でお喋りやゲームなども楽しめます。
【スタンダードルーム】3部屋の中で一番リーズナブルなお部屋になっています。今回はこちらに宿泊しました。
森と星空のキャンプヴィレッジ
モビリティリゾート内ではアウトドア系の宿泊施設も充実しています。キャンプ道具があれば、キャンプ。手ぶらでアウトドアを楽しみたい方はログキャビンやグランピングになります。キャンプヴィレッジ内ではグランピングがおすすめ☆
【ログキャビン】とっても小さなコテージになります。寝るスペースしかないくらいコンパクトサイズ。お食事は外にあるテラス席になるので春〜夏のあたたかい季節におすすめ。おトイレは外の共有で、温浴施設はホテル内のものを利用します。お部屋は冷暖房完備。
【グランピング】お部屋の広さによってグランピングテントが変わってきます。お食事はお外のタープ下でBBQを楽しむスタイル。お部屋内は冷暖房完備。おトイレや炊事場は共有して使います。温浴施設はホテル内のものを利用。快適にアウトドアを楽しみたいご家族におすすめ。
【キャンプ】いわゆる普通のキャンプ場です。お風呂はホテル内の温浴施設を利用可能。詳細は下記ブログをご覧ください↓
モビリティリゾート(テーマパーク)の楽しみ方
モビリティリゾート内にテーマパークは他の遊園地とは一味違う自分の意志で動かせる乗り物が多いのが特徴。また、乗り物だけでなく個性的なアクテビティも充実しているので、幅広い年齢層の方が楽しめるような全体的にバランスの良いテーマパークです。
絶対行ってほしい!3つのアクティビティ
モビリティリゾートに行ったらココだけは絶対に行って欲しい激推しのアクティビティがあるので、ぜひチャレンジしてみて欲しいです。
森感覚アスレチック「DOKIDOKI」※小学校1年生から利用可
小学校1年生からの利用が定められているアクティビティ。中は順路になっていて、順番にあらゆるアスレチックをこなしていきます。どんぐりの数で難易度が設けられているので、その都度選んで進むことができます。(どんぐり3つは大人でも難しいと感じるレベル)低学年のうちは親のサポートもあったほうが安心と感じました。終わった後は汗が出るほどいい運動になります。
迷宮森殿「ITADAKI」
いわゆる木製立体迷路です。今まであらゆるテーマパークの木製立体迷路にチャレンジしましたが、一番難易度高いと思います。1〜5階まである迷路の中で14個のスタンプを押印していきます。全てのスタンプを集めるとなると何度も上ったり下りたりを繰り返し、似たような景色なので何度も同じ場所を行ったり来たりでなかなか苦戦しますw全てクリアするのに1時間くらいはかかりました💦
※長丁場になるので、事前におトイレは済ませておきましょう。
巨大ネットの森「SUMIKA」※事前予約が必要
しばらくコロナによって休止していましたが、最近になって復活!現在は事前要約制になっているので予約を忘れずに!!まさに森の住処をイメージした巨大ネットが張り巡らせてあり、他にも滑り台・巨大トランポリンもあります。小さなお子様が遊べるスペースや憩いの場も。巨大ネットについては健康サンダル効果なのか大人は足激痛ですw
※大人も子どもも五本指のソックスはネット利用時に危険なので避けましょう。
遊びながら学べる♪森のファミリーウォーク「TEKUTEKU」
テーマパーク奥の駐車場近くにあるハロウッズエリアにある森の散策プロジェクトも個人的にかなりおすすめのアクティビティになります。ビンゴカードにある動物の看板を見つけながら自然の中を散策。散策途中には迷路やブランコ・シーソーなどの遊具もあるので、子供たちも楽しめる散策コースになっています。生き物の生態がわかる研究所施設もあるので、生き物の不思議に触れられます。
運転技術が上がる!?人気のアトラクション
アクティビティもおすすめですが、モビリティパークの中にあるアトラクションも乗り物好きには堪らないものばかり。何より自分の操作で動かせるものしかないので、運転技術は間違いなく上がります!数あるアトラクションの中で特におすすめのアトラクションをご紹介していきます。
【3歳以上】小さなお子様向け「ぶんぶんスクーター」
小さなお子様の乗り物デビューにはこの「ぶんぶんスクーター」がおすすめ。アクセルとブレーキを手で簡単に操作できる乗り物。スピードもゆっくりでコンパクト(大人も乗れる)な可愛い🐝のスクーターになっていて、乗っている姿もまた可愛いです♡
【小学生おすすめ】森の教習所
小学生から一人で乗車できます(※小学生未満は親同伴)。停止線・信号・踏切などの基本の交通ルールを守ってアクセル・ブレーキ・ハンドル操作をして進めていくまさに教習所スタイルのアトラクション。点数もしっかりカウントされていて、点数によって普通免許・ゴールド免許・プラチナ免許が取得できます。交通ルールのお勉強にもなり、運転技術がUPすること間違いなし。
【小学生おすすめ】ワイルドレーサー
それぞれ異なるカラフルな色の動物のレーシングカーを選んで順位を競うレースアトラクション。操作はアクセルとブレーキとハンドルの簡単操作。小学生から一人運転が可能です。レースを盛り上げてくれる実況がまた雰囲気出ていて、気合が入ります。家族やお友達とレースバトルで盛り上がるのも楽しいかも!?
【自転車乗れる子おすすめ】モトレーサー&ツーリング
補助輪なしで自転車に乗れるお子様にはぜひチャレンジして欲しいアトラクション。小学生3年生未満のお子様はまず、お隣りにあるモーターサイクルトレーニングでしっかりミニバイクに乗って練習できます。トレーニングを終えると、モトツーリングで参加する資格(ライセンスB)を取得できます。更にスピードを競ってみたいお子様はモトレーサーにチャレンジしてみても良いかも!?
【家族で乗りたい】オフロードアドベンチャー「DEKOBOKO」
パワフルなオフロードマシンに乗って凸凹の道や坂道・水しぶきもあったりと迫力満点のアトラクション。森の教習所同様に点数もカウントされるので、ドライビングテクニックが試されます。小学校3年生〜一人で運転が可能。乗っているだけでも刺激的なドライブが楽しめますw
【スリルを味わいたいお子様】ジップライン「つばさ」
小学生1年生〜チャレンジできるジップライン。こちらもフリーパスチケット対象になっています。ジップラインがフリーパスでチャレンジできるのは何とも太っ腹!全長561mの森からサーキット会場に向かって華麗に飛んでいくエキサイティングなアクティビティになります。ジップラインに初チャレンジの方におすすめです。
感想まとめ
モビリティリゾートは自分で動かせる(運転できる)乗り物が好き&アクティブなお子様には間違いなく満足できるテーマパークです。また、自然が好きでアウトドアの宿泊施設に泊まってみたい方にも選択肢が多いのでおすすめ。6歳の息子が補助輪なしの自転車に乗れるようになったらまた来たいと思います♪