こんにちは、あさゆけです。
鬼滅の刃大好きな息子と二人きりで「鬼滅の刃~無限列車編~」の映画を観に行って来ました。映画館の上映回数が驚くほど多いことに予約の段階で驚きました💦💦💦それほどの人気なのだと改めて実感・・・
私はアニメに関してはほとんど観たことがなく、漫画を7巻の映画「鬼滅の刃無限列車編」の手前まで読み進めてから映画館に足を運びました。これから鬼滅の刃の映画を観られる方は、本編をご覧になってからの方がよりストーリーの内容がわかりやすいかも!?
鬼滅の刃無限列車編の感想
まず、映像が美しいです。漫画だけでも充分美しく描かれているのに、映像は更に戦いのシーンの躍動感とキャラクターも美しく描かれていてます。映像の方が戦いのシーンは迫力があり、体に力が入ってしまうほど・・・。
各々のキャラクターの可愛らしく、面白いシーンもあって息子も笑いながら観てました。全てのキャラクターがカッコよく、可愛い一面があり、男女問わず人気なのがわかります。
今回の映画の主要キャラとなる「煉獄杏寿郎(炎柱)」さんと「魘夢(下弦の壱)」の声優さんが凄いマッチしてました!!キャラの雰囲気が凄く出てたなぁ・・・。もう煉獄さんが男の中の男で生き様がカッコ良すぎました。強く、情熱的で男の中の男!!!一つ一つの台詞も刺さります。
「煉獄さん、カッコ良すぎだよー」と心で言いながら涙ボロボロ。特に煉獄さんと炭治郎の台詞に泣けました。炭治郎の台詞は漫画の中でも優しさやあたたかさや思いやりが溢れていますよね。
息子の感想と言えば…戦いのシーンがカッコよかった!と言ってました。あと、煉獄さんが面白いという園児らしい感想でしたw感動という感想はなく、私が泣いているのを不思議そうに見てました💬大好きな富岡義勇の出番が少ないのが残念だったようです。
LiSA「炎」の主題歌
鬼滅の刃の主題歌がまた凄いマッチしてるんですよねー。本編の「紅蓮華」も今歌えない子供はいないのではないかというほど大人気!「紅蓮華」も「炎」も鬼滅の刃のために作られたような刺さる歌詞とLiSAさんの力強い歌声でストーリーの内容がより盛り上がる気がします。この「炎」の歌を聞く度に煉獄さんの生き様と熱い想いが思い出されて感動に浸ってしまいます。
まとめ
社会現象とも言えるくらい幅広い世代に人気の「鬼滅の刃」ですが、映画の後は続編などもあるような噂もありますし、今後の展開が楽しみですよね。コロナで世の中が沈んでいる中なので、こうした話題で世の中が盛り上がれるのは救われます。最終巻(12/4日発売)もまもなく発売ということなので、私も無限列車編以降の漫画を読み進めて、また鬼滅の刃の世界に浸りたいと思います。