こんにちは、あさゆけです。
昨日の3月3日はひな祭りでしたね。お家でひな祭りパーティーをされたご家庭も多いのではないでしょうか。我が家は子供のが大好きなメニューばかりのひな祭りパーティーでした。ひな祭りに我が家で作ったメニューのレシピも簡単に書いておきましたー。
ひな人形いつ飾るの?
毎年毎年、飾るのを忘れていつもギリギリになってしまいます(泣)本来は節分の翌日の立春(2月4日頃)と言われるタイミング~2月中頃までに飾るのが理想とされています。マンション住まいなので一段飾りがちょうどいいです。桜の刺繍がある土台の木箱の中に全て収まるので収納も便利です。
ひな人形いつ片付ける?
ひな人形は片付けるタイミングが遅れるとお嫁に行けなくなると昔から言われていますが、あくまでも迷信だそうです。私の母も片付けるのが遅れるのはよくあったようですが、(晩婚ではあったけど)私も妹も一応お嫁には行けました(笑)結論、ひな祭り当日から二週間以内のお天気の良い日(湿気の少ない日)に片付けると良いそうです。
※我が家は本日(3/5)に子供と一緒に片付けます。
ひな祭りに食べると縁起のいいメニュー
ひな祭りに何食べればいいの?とメニューを決めるのに悩んでしまう方も多いかもしれません。ひな祭りに食べると良さそうなものをご紹介します。
【ちらし寿司】お寿司のパイオニアと言われていた「なれ寿司」が更に鮮やかな食材(エビや菜の花などのカラフルな具材)をのせることにより「ちらし寿司」になっていったと言われています。確かに見栄えも美しいちらし寿司はひな祭りらしいメニューですね。
【はまぐりのお吸い物】はまぐりは二枚貝になっています。この二枚貝は他の貝とは決して重なることがないことから「仲の良い夫婦」の様を表しているので、将来結婚する旦那様と永遠に仲良く過ごせるようにとの願いが込められています。
※ただ、なぜかひな祭りシーズンははまぐりのお値段が一気に高騰します(泣)←今年は4枚で800円~900円でした。高いっ!!我が家は毎年妥協してあさり・しじみにしてしまうのですが…今年はそのあさりやしじみもなぜか完売していたので、貝のお汁物はメニューから外しました(泣)
【ひなあられ】ひなあられは四季を表すピンク(桃色)・緑・黄・白のカラフルな色で作られています。「この一年間娘が幸せに過ごせますように…」と願いを込めて昔からひな祭りに食べられていたようです。
【ひし餅】ひし餅はピンク・白・緑の3色のお餅をひし形にして重ねたお餅になります。それぞれ魔除け・清浄・健康をそれぞれの色に意味を持たせて食べられたそうです。今は3色のひし形にしたケーキなども店頭に売られていてとても可愛らしいスイーツにアレンジされています。
我が家のひな祭りメニュー
- 手巻き寿司
- 手羽元唐揚げ(フライドチキン)
- 野菜サラダ
- アスパラとゆで卵サラダ
- ケーキ
【手巻き寿司】ちらし寿司の予定が…子供のリクエストで急遽変更。ただ盛るだけのちらし寿司より自分で好きな具材を巻いて食べるそのひと手間が子供は楽しいようです。
【手羽元唐揚げ】最近は骨付きの鶏肉が好きな子供たち。肉にかぶりついてる姿は女の子のお祝い(ひな祭り)とは程遠い男勝りな豪快な姿でした(笑)
<レシピ>
①鶏の手羽元を袋に入れ、ショウガおろし(小1)・にんにく(小1)・しょうゆ(大2)・料理酒(大2)・塩コショウ(少々)を入れて揉み込んで30分放置。
②小麦粉:片栗粉(1:1)でまぶして油で揚げる。
【野菜サラダ(大人用)】レタス・大根・きゅうり・ミニトマト・スイートコーン・ハム
【アスパラとゆで卵サラダ(子供用)】子供にも食べやすいサラダです。
<レシピ>
①卵を茹でる
②油(大さじ1)でアスパラを焼く
③塩・粉チーズ(適量)をかける
お雛様のように可憐で美しく成長してくれますように…。
欲を言えば、可憐で美しく成長して欲しい!と思いますが、、、やっぱり健康で元気いっぱいに成長してくれればそれだけで幸せなこと!ひな祭りのような季節ごとのイベントは子供の成長を噛み締められるので大事にしていきたいです。7歳の娘は今乳歯が抜けまくっていて口内は通気性抜群ですが、歯と共にこれからの娘の成長も楽しみです♪