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【夏に気になる!】虫除けと日焼け止めどっち先に付ける?虫除け・日焼け止めと虫除けの使い方の順番について

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こんにちは、あさゆけです。

夏本番!お肌にとって過酷な季節になりました。毎年子どもの夏の外出に欠かせない日焼け止めと虫除けですが、どちらを先に付けるのが良いのかわからなくなります。ネットでしっかり調べて子どものお肌を夏の皮膚トラブルを軽減できるように努めていきたいと思います。

虫除け・日焼け止めどっちが先?

夏は蚊に刺されて夜も痒みに襲われて眠れなくなったり厄介な皮膚トラブルを起こしやすいです。また、日焼けも軽度の火傷になるのでお風呂に入る時にヒリヒリしたり、皮膚の皮向けを起こしたりしてしまいます。そんなトラブルを避けるためにどちらもしっかり塗りたい!ではどちらを先に塗ると良いのでしょうか。

虫除けについて

虫除けスプレーは蚊が嫌がる成分が入ったスプレーを体に付けることによって蚊を寄せ付けないようにするものです。虫除けは皮膚に付けて揮発(きはつ・・・液体を蒸発させること)することによって虫を寄せ付けなくするものなので一番最後に皮膚に付けるのが理想。玄関に常備しておいてお出かけの直前に付けると良いでしょう。

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日焼け止めについて

日焼け止めは紫外線からお肌を守るために塗るものです。お顔・体に塗り広げることで皮膚に薄い膜を張って、紫外線を吸収したり反射することによって日焼けを予防します。日焼け止めは一度塗っても効果は数時間です。常に持ち歩いて塗り直しは必要です。

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結論!①日焼け止め→②虫除け

日焼け止め・虫除けを一緒に塗りたい場合は、紫外線を吸収したり反射する効果がある日焼け止めを先に塗って、一番外側(最後に)虫除けスプレーをかけるという順番がよりそれぞれの効果をしっかり発揮しやすいようです。

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夏は皮膚トラブルが多い季節

うちの子供達は赤ちゃんの時から皮膚が弱く、アレルギー体質なこともあって夏は汗疹、冬は乾燥による湿疹で通年で皮膚科を受診する機会が多いです。夏は特に皮膚トラブルに毎年襲われています。

夏こそ起きやすい「汗疹」

夏は大人も子どもも汗をかく機会がとても多いですよね。夏だからといってクーラーがガンガンに効いた涼しいお部屋に入り浸るわけにはいきません。汗によって体温調節をするのに汗腺は重要な役割を果たすのでその機能が衰えてしまうからです。

【対策】

  • 男の子は髪型を短い状態で保つ(坊主・ツーブロックで刈り上げるなど)
  • 女の子はポニーテールやお団子など髪が皮膚にかからないようにまとめる
  • 汗をかいた服は着替える
  • シャワーを一日に何度か浴びる
  • 痒みが出たら小児科又は早めに皮膚科を受診する
  • 接触冷感機能付きの肌着を身に付ける

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プール利用で起きやすい「水いぼ」

夏はプールを利用する方も多いですよね。そこで心配なのが水いぼ。水いぼは感染症になります。共有で使うようなビート板・浮き輪・タオルなどから感染してしまうので、レンタル品などは注意が必要です。水いぼに感染した場合は小児科や皮膚科の治療方針によって取る所・何もせず様子を見る所があります。

まとめ

我が家のように皮膚が弱いお子さんがいらっしゃる場合は特に皮膚トラブルに気をつけたいシーズンに突入しています。ただでさえ寝苦しい気候なのに皮膚の痒みやヒリヒリ感で寝不足になっては大変です。日焼け止め&虫除け対策に加え、夏でも保湿をしっかりし、皮膚トラブルが起きた場合は酷くなる前に小児科や皮膚科を受診しましょう!

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