こんにちは、あさゆけです。
キャンプの時の持ち物は本当に多くて忘れ物もしやすいですよね。キャンプ場によっては売店が無かったり、最低限の物しか置いていない所もあります。キャンプを始めた当初は忘れ物ばかりで、わざわざキャンプ場から離れたコンビニやスーパーに車を走らせた経験があります。私のように当日に慌てないために、家族キャンプの持ち物についてまとめてみました。
子連れキャンプの持ち物①必須アイテム
子連れキャンプ場の持ちの物で絶対外せないアイテムを一覧にしてみました。忘れ物があったら大変です!下記の持ち物は我が家は積み込みのスペースを考えて2つの小さなボストンバックに分けて入れています。
□着替え(余分に)…特に子供の服は濡れるし、汚れます。
□下着(夜は冷えるのでトイレが近くなり、おねしょもしやすいです)
□羽織る物(日中と夜・朝方の気温差があるので夏でも必要な時があります)
□はみがきセット
□眼鏡・コンタクトセット
□お風呂セット(タオル・シャンプー・洗顔など)…キャンプ場にはシャワールームや温泉がある所もありますがタオルやソープ類はないことが多いです。
□ウェットティッシュ(手拭きや拭き掃除に使えます)
□ポケットティッシュ(流せるタイプだとベター。箱ティッシュでも良いかも)
□キッチンペーパー(食べ残しの汁物を拭き取ったりするのに使えます)
□救急道具(ばんそうこう、ムヒ、消毒、ワセリンなど)
□タオル(何枚あっても便利)
□新聞紙(火起こしなど色々使えて便利)
□マスク(受付・売店・洗い場・炊事場・トイレに行く時←コロナ対策)
子連れキャンプの持ち物②道具一覧(パパ担当)
基本的に我が家ではキャンプ用品についてはパパにお願いしています。テント設営や焚き火台の管理などはほとんどパパにお任せ(力が要る・重い)。やっぱりキャンプはパパが頼りになります!!!
□テント、ペグ、ハンマー、ロープなど
□(あれば)タープ
□シュラフ(寝具)
□銀マット
□チェアー
□テーブル
□焚き火台
□着火剤・うちわ・チャッカマン(マッチなど)
□ランタン(いくつあっても便利)
□ジャグ(水道が遠いサイトの場合は特に重宝します)
□ガスバーナー(コンロなど)
□軍手
□ブルーシート(レジャーシート)←荷物の置き場
□携帯・財布(書くまでもないでしょうか)
□携帯充電器
□保険証(もしもの時に)
□乾電池(予備)
子連れキャンプの持ち物③食事関係(ママ担当)
キャンプ場でパパがテント設営や火起こしなどしてもらっている間、昼ご飯・晩御飯の準備はママ担当です。メニューを事前に決めてその材料を前日に買い出しを済ませ、メニューの内容次第で下記の持ち物を準備していきます。
□お皿・コップ・お箸・スプーンフォークなど
□ラップ類(キッチンペーパー・アルミホイルなど)
□お鍋類(鍋・フライパン・スキレット・ダッチオーブン・メンスティン)
□調理道具(さえばし、おたま、フライ返し、しゃもじなど)
□まな板・包丁
□調味料(塩・醤油・オイルなど)
□食材…メニューによって荷物の量が違ったりします
□飲み物(売店にもありますが割高だったりします)
□氷
□クーラーBOX+保冷剤←食材in
□食器洗剤・スポンジ・たわし
□ゴミ袋(キャンプ場によっては貰える所もありますが、ゴミ分別するのに必要)
子連れキャンプの持ち物④あると便利!
キャンプで必須とは言えないけど、あったら助かるーと思うものをまとめてみました。車のキャパを無視すればいくらでも持って行きたいのですが、車の積み込み&車内の圧迫をどうしても考えてしまうので、車のキャパと相談して下さい。
□虫網・虫かご(夏)
□虫よけスプレー、蚊取り線香(特に夏場)
□雨具(カッパ・長靴・傘など←山の天気は変わりやすい!)
□ゲーム類(トランプ・UNOなど)
□遊具(ボール・フリスビーなど)
□帽子(夏…日差し除け、冬…防寒)
□替えの靴(雨…長靴、夏(川遊び)…サンダル)
□ホッカイロ(朝晩は夏でも冷えます…)
□ケトル(AC電源有のサイトの場合)…湯沸かしが早い!
まとめ
キャンプの持ち物は車のキャパの問題で、荷物もできる限りコンパクトにしていく必要があります。あれもこれも…と何でも入れてしまうと人が乗るスペースを確保することができません(¬_¬ )上記の持ち物リストを参考にして頂ければ、忘れ物がなく、車のキャパ内で上手く収められると思います。最初はかなりパッキングにも時間がかかりますが、慣れてくるとどんどん時間が短縮できます。忘れ物をしないようにだけ注意して、キャンプ楽しんできてくださいね!!いってらっしゃーい✋